命の電力
2011年03月31日
連日の福島原発の報道を見ていて、つくづく、私たちの暮らしは大勢の人々のお陰で成り立っているんだと感じます。
広島・長崎の経験で、私たちは、放射能・放射線というものが恐ろしいものだということを知っている。
けれど、それに頼っている電力。
他の発電よりも圧倒的な量の電力が得られるから。
そして、普段何も気にせずに、あるのが当たり前のようにして電力を使っていた。
今、その原発の処理を命をかけて行なっている人たちがいる。
海外では彼らを「福島50(フィフティ)」と呼んでいるそうです。福島の50人ということ。
彼らは劣悪な環境の中で、日々闘っている。みんなのために。
食事はカロリーメイトやビスケット。なるべく空気に触れずに食べられるものだけとのこと。
就寝は廊下で雑魚寝。
そして今日の新聞で、福島原発の1~4号機が廃炉になると報じられている。(信濃毎日新聞)
廃炉後の代わりの発電はどうなるのか。
ますます私たちは電力を長期的に大切にしなければならないと感じました。
広島・長崎の経験で、私たちは、放射能・放射線というものが恐ろしいものだということを知っている。
けれど、それに頼っている電力。
他の発電よりも圧倒的な量の電力が得られるから。
そして、普段何も気にせずに、あるのが当たり前のようにして電力を使っていた。
今、その原発の処理を命をかけて行なっている人たちがいる。
海外では彼らを「福島50(フィフティ)」と呼んでいるそうです。福島の50人ということ。
彼らは劣悪な環境の中で、日々闘っている。みんなのために。
食事はカロリーメイトやビスケット。なるべく空気に触れずに食べられるものだけとのこと。
就寝は廊下で雑魚寝。
そして今日の新聞で、福島原発の1~4号機が廃炉になると報じられている。(信濃毎日新聞)
廃炉後の代わりの発電はどうなるのか。
ますます私たちは電力を長期的に大切にしなければならないと感じました。
Posted by シフォン☆ at 21:00│Comments(0)
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